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Hidehiko Iijima 飯島 秀彦 이지마 히데히코
Japanese, b.1999
飯島 秀彦(日本、b.1999)は、可愛らしさと嫌悪感が共存している独自な画面を作り出す。
無機質にも有機質にも見えるぬいぐるみをモチーフにして、常に可愛らしさや嫌悪さ、善悪が共存している人間性や事柄の両面性を表現する。木・コンクリートブロック・ぬいぐるみといった一貫性のないモチーフを画面上に一緒に配置させ、どこか不安定さと違和感を思い起こす。また、偶発的な技法と計画的な技法を混ぜ合わせ、融合させることで相反する善悪の釣り合いを表現する。
飯島は、2023年愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻卒業。2021年及び2024年『100人10』コンペティション選出された。2022年『Independent Tokyo 2022』グランプリ、『WATOWA ART AWARD 2022』入賞し、早くから才能を認められた。2023年ホワイトストーンでのグループ展を含む各地のグループ展のほか、オランダ、台湾のアートフェアに出展した。
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